日本の中小企業を元気にしたい

日本企業の99.7%を占める、中小企業。そんな中小企業の活躍や成長が、それぞれの地域を元気にし、地方創生の実現へと繋がります。しかし、これからの日本は、超高齢化社会や人口減少により、労働人材の大幅な不足、消費者の減少が予想されます。企業にとってこれらの問題は非常に深刻で、IoTやAIをはじめとするICT技術を活用した企業づくりへ早急に移行していくことが求められています。

また、中小企業のような組織が抱える課題の根本には、いつも「コミュニケーション」の問題があります。企業は、お客様・取引先・社員・地域など、多くの人たちによって支えられています。それらの人々との「コミュニケーション」をより円滑に、より効率的にしていくことこそが、企業の省力化や生産性向上、業績向上に繋がっていくのです。だから私たちは、組織の中の人たちがよりお互いを理解し合い（共存）、助け合い（共助）、共に栄えられる（共栄）ようにするために「コミュニケーション」を軸に中小企業を元気にしていきます。