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宮崎公立大学の「今」と魅力を伝えるウェブサイトの構築宮崎公立大学

MMU型リベラル・アーツ教育で地域を拓く実践的な大学

宮崎公立大学は、独自のMMU型リベラル・アーツ教育を通じて、多様な視点と深い教養を育みます。地域課題の解決に実践的に取り組み、未来を切り拓く人材を育成しています。

リニューアル前のサイトでは、「大学の雰囲気・学びに関する情報が伝わりにくい」「カテゴリ分けが不十分で目的とする情報にたどり着きにくい」といった課題がありました。

そのため、リニューアル後のサイトでは、大学の強みと魅力をリアルタイムに伝えられるようコンテンツの作成と、直感的にコンテンツにたどり着けるよう再カテゴリを行いました。また、多様なユーザーが使いやすいウェブサイトにするため、アクセシビリティガイドラインに沿った対応を行いました。

宮崎公立大学の「今」を伝えるコンテンツ

宮崎公立大学の注目・最新情報を紹介する目的で『宮崎公立大学の「今」』というコンテンツを作成しました。この記事はジャンルごとに分類されており、検索性を高めたコンテンツとなっています。

このコンテンツでは、大学で開催された講座の様子や、在学生・卒業生の皆さんの活躍などを積極的に掲載しています。 これらの記事を通して、大学の最新の動きや、様々な活動、そして学生たちの成長や卒業生の社会での活躍をリアルタイムでお届けしています。

これにより、訪問者は知りたい情報を素早く見つけることができるだけでなく、大学の活気ある現状や、そこで育まれる多様な才能に触れることができます。

大学の魅力を伝える情報設計及びコンテンツ整理

リニューアル前のウェブサイトでは、同一内容のページが複数存在し、情報修正時の影響範囲が広いという課題がありました。さらに、ユーザーごとの入り口が不明確なため、目的の情報にたどり着きにくい状態でした。

今回のリニューアルでは、これらの課題を解決するため、閲覧ユーザーの視点に立ち、情報整理を徹底しました。これにより、ユーザーが目的の情報へスムーズにアクセスできるよう、分かりやすい情報構成へと改善しています。

誰でも使いやすいウェブサイトを目指して

私たちは、誰もがスムーズに情報へアクセスできるウェブサイトを目指しています。年齢や障がいの有無に関わらず、すべての方が快適にご利用いただけるよう、ウェブコンテンツアクセシビリティガイドラインAAに一部準拠した対応を行いました。

具体的には、キーボードのTabキーでの操作やスクリーンリーダーの読み上げ順序に配慮しています。

公開前には達成基準の試験を実施し、その結果もサイト内で公表しています。

画面イメージ

Webサイト制作の概要

  • クライアント名:宮崎公立大学 (Webサイト
  • サイト公開日:2025年3月31日

提供したサービス等の情報

主なサービス
  • Web戦略策定
  • サイト設計
  • サーバ構築
  • デザイン
  • マークアップ
  • CMS構築
  • アクセシビリティ対応
使用CMS
  • PowerCMS
対応デバイス
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  • スマートフォン